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お知らせ

外壁の塗り替えのタイミングとは

  • 2021.09.20

一般戸建て住宅の場合、外壁の再塗装は10年程度が目安といわれています。
なぜなら、ほとんどの家屋はウレタン塗膜を使用しているからです。

ウレタン塗膜の耐用年数が10年なので必然的に再塗装も10年前後となります。
ただ、これは非常に良い環境に建てられた家の場合のお話。

例えば交通量が多く、毎日排気ガスを浴びてしまうような環境では、さらに早いタイミングで再塗装を検討した方が良いでしょう。

新築時より明らかに黒ずんでしまっている、変色が見えるなどの症状が見えたら10年未満でも塗装を検討した方が良いです。

また、外気の影響を受けやすい場所は塗料が粉っぽくなる現象(チョーキング現象)が発生しやすいです。
これらの症状が見えたら塗装を検討した方が良いタイミングです。

しかし、そういった環境で毎回毎回短い期間で塗装していたらコストが馬鹿にならないと考える方も多いはずです。
そういった時は耐久性のある塗料を検討するのもおすすめ。

ウレタンやシリコンではなく、フッ素、無機塗料を検討してみてはいかがでしょうか。
そういったものは光沢があり、表面がツルンと滑るような性質になっているので、黒ずみも発生しにくいです。
耐用年数も20年近くあるのでとてもお勧めの塗料です。

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